Exif のない JPEG
開始印 FF D8 の直後が終了印 FF D9 の、Exif を持たない最小の JPEG です。書き出し時に Exif が削除された場合を想定した境界の例です。
入力
JPEG ファイルを選ぶ(端末の中でヘッダーを読み込みます)
ファイル plain.jpg(4 バイト)
または、JPEG の先頭部分を 16 進数で貼り付ける
(空)
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 plain.jpg Exif の APP1 セグメントが見つかりません。Exif が削除された画像か、Exif を持たない JPEG です。色空間は Exif からは分かりません。
| ColorSpace | 読めません(Exif なし) |
|---|
読み取った項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファイル | plain.jpg(4 バイト) |
| APP1(Exif) | なし |
| APP2 | なし |
| ColorSpace | (Exif がないため読めません) |
検算(この結果になる理由)
APP1 セグメントがないので、識別子「Exif」も TIFF 構造も存在せず、ColorSpace は読めません。読めないことを警告として示し、sRGB だとは判断しません。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- JPEG だけが対象です。PNG・WebP・HEIC・RAW、PDF は読みません。
- ICC プロファイルの有無や内容は判定しません。Exif の ColorSpace が sRGB でも、別のプロファイルが埋め込まれている場合があります。
- Exif は書き出しソフトが削除・変更できるため、記録がないことは色空間が不明であることを意味するだけで、実際の色の状態を保証しません。
- 最新の Exif 3.0 ではなく、Exif 2.32(2019)の規格に沿って読みます。ColorSpace の定義はこの範囲で変わりません。
ご利用にあたって
- 色空間の記録を読むだけで、画像の見た目の色や印刷結果は保証しません。
- 入稿規定がある場合は、その規定の指定方法で確認してください。